オーストラリアのクラブは、各チームバックグラウンドがあるところが多く、ウーロンゴンユナイテッドはマケドニア系のチームです。
今回の対戦相手も然り。
他にもイタリア系、ギリシャ系、スペイン系とか色々ありそうやな。
日本語ではマケドニアと言いますが、
英語はMacedonia=マセドニアって発音かな。
Ivory Coast アイボリーコースト
日本語ではコートジボワール
(The)Netherlands
Holland
日本語ではオランダ
オーストリアの首都はVienna ヴィエナ
日本語ではウィーンやけど全く通じないよ
ってことが多々あるから日本語は海外では役に立たない。。
海外生活から学んだ英語講座でした。笑
グランドが悪い時は諦める
今節はアウェイゲームでしたが、なかなかのグランドの悪さでした。。
一言で言えばボコボコ。
後ろからしっかりビルドアップしてやろうとするユナイテッドにとってはかなりキツイグランド状況でした。
そんな時は諦めるのが一番。笑
変にショートパスを繋いでミスするより、取られた時のリスクが小さいサイドをうまく使いながら攻めるのが得策かなと。
僕は真ん中のポジションをやっていますが、中盤より後ろにボールがある時はパスコースから隠れたりしてました。笑
中盤より前にくればミスってもしょーがないのでトライのみ。
そんな中セットプレーから先制点を奪えたのは大きかったです!
なんせシュート打とうとしても、ボールをまともに捉えることができない。
パスもドリブルも然り。。
だけど結果は
2−0で勝利!!
こういう試合でも勝ちきれるのは大きい。
とにかく前の選手はトライですね。
ミスするのは前提やけど、バックパスや横パスはいつも以上にリスクやから攻めるのみ。
その姿勢が2点目の追加点に繋がったかなと。
いつかは負ける
リーグ戦3連勝で臨んだ今節。
そろそろ負けるかなー引き分けるかなー
と思って試合に臨んでます。笑
でも何やかんや勝って4連勝。
最近は失点も少なく、先制点を取ることがほとんど。
そして追加点を狙いにいく姿勢も良くなった。
勝ちのサイクルですね。
しかし時には先制点を許す試合も出てくるでしょう。
そういう時でもやること変えずに出来れば、上位に食い込んでいける気もする。
ずっと勝ち続けるの現実的に不可能です。
バルサでも負ける。
ウーロンゴンユナイテッドはそら負ける。
だけど1試合1試合、継続して集中して良いモチベーションで戦っていきたいね。
すべては勝つ為に!!
自分が試合に出てる試合は勝つ。
あいつが試合出てる時は勝つな〜という選手になりたい。
マルセイユvsアトレティコマドリーのEL決勝試合を見てましたが、
マルセイユ10番パイェが試合に出てる時と出てない時では全然違う。
この試合前半30分くらいで負傷交代しましたが、この時点で結果は見えた。
(結果アトレティコが3-0勝ち)
たかが1人やけど、それくらい影響力のある選手になれるように頑張ろう。
ではまた。