どうも、スポーツフードアドバイザーの櫛田です。
5月くらいかな?
全通信制でスポーツフードアドバイザーという資格取得を目指して勉強してました。
それが無事(試験2回目で笑)取れたので報告です!
今までも何か資格取りたいなーと思ってましたが、なんせ海外にいたものでなかなかそういうタイミングがなかったです。
コーヒー好きなんで、オーストラリアではバリスタの資格を取ろうかと思いましたが、英語で何言うてるか理解出来なかったので断念しました。笑
そんな中、今年の目標の一つに何かしらの資格取得を掲げてました。
オフィシャルで言うちゃってるので、そらやりますよー。
癖も治ってないなー笑
スポーツフードアドバイザーの勉強は主に食事ですね!
(メンタル面の話も少し出てきますが)
子供から大人までの食事管理、試合前、試合後の食事管理、簡単なカロリー計算・・・
僕はこの歳までサッカー選手としてやってきたので、それなりに食に対する知識はありましたが、この勉強で新たに知ったことも多くあったので非常に為になりました。
しかーし!
『常識を疑え』とはよく言いますね。
この教材が全て正しい。という固定観念を持ちすぎるのもダメですね。
ファットアダプト食事法は簡単に言うと、
糖質量をコントロールして、良質な油、タンパク質の量を増やす。
めちゃめちゃ簡素な説明ですが。笑
分かりやすいのは、サッカー選手は試合3日前くらいから意図的に糖質の量を増やす、カーボローディングという食事法を取ってる人も多いかと思います。
しかし、この長友選手のファットアダプトではそれは全然必要ないと。
むしろ糖質を取りすぎるのは、エネルギー効率を下げるのではないかと。
スポーツフードアドバイザーの教材ではもちろん(それが一般的に正しいとされる)カーボローディングを推奨しています。
そして資格取得をした今、僕はファットアダプト食事法を実践中です。
はじめて約2週間ですが、体脂肪も10%→8% くらいまで落ちて身体の調子が良いです。
最近足が速くなったとチームメイトに言われます。笑
とはいえ、もうちょい継続してみんと見えてこないと思うので、今後どうなるか自分自身も楽しみです。
その常識は本当に正しいですかと。
日本の常識は海外の常識ではないこともあるし、逆も然り。
いや、ここ日本やし!って言うことではなく考え方の話ね。
食事でいうと海外でプレーしたり生活してると、そもそも食材の違い、生活スタイルの違い等々・・・
そんなん実践出来ませんわーってこともありますけどね。
だけどまずは知る!ということが大切かなと。
ゼロより1です
てな感じで、現在は野菜ソムリエの資格取得に向けて勉強中です。笑
なかなか試験日が合わないので、いつになるか分かりませんが、絶対に取り切ります!
やるか、やらないか。
常にやるを選択することを心掛けています。
家庭菜園はじめました。笑
今はルッコラ栽培中です。
ではまた。