櫛田一斗ブログ

“サッカー”時々“旅”

プロサッカー選手とは。

いやーよくある議論というかタイトルで書いてもうたな。

 

サッカー競技における「プロフェッショナル」の定義は、国際サッカー連盟(FIFA)が定める「Regulations on the Status and Transfer of Players」の中で「クラブと契約を結び、日常の出費を上回る給料をサッカー活動により支払われている者」と定義されている。

 

僕は大卒で、JFL佐川印刷SCでアマチュア(仕事とサッカーの両立)を経験して、

やっぱプロ(サッカーだけで生活)になりたいなーと思い

そこでたまたまたタイに行き着きました(✖️6年)。

 

そこからサッカーだけってしんどくね?なんて思って、

オーストラリアに行きつきました。

半分冗談、半分本当です。笑

 

オーストラリア(2部以下)はセミプロとは言うてますが、アマチュアに近いですね。

ただ僕はサッカーだけの給料で生活させてもらっていたので個人的にはプロサッカー選手だったとは思います。

週2回の練習、週末試合でもプロサッカー選手です。笑

(しかしそれも約半年間の契約のみです✖️2年)

 

そこから一度はJリーグも経験したいと思い、J3岩手でプレーさせて頂きました。

岩手も仕事とサッカーをしてる選手はいましたが、個人的にはサッカーだけの給料で生活出来ていたのでプロサッカー選手だったかなと。

 

だから何ってことですね。

 

やっぱり一番は楽しさがそこにありました!!

 

今再びタイで楽しめてるかと言われれば・・・

もしかしたら今までで一番楽しめてないかもしれません。

 

自分の中で理由は明確です。

言いませんが。笑

 

やっぱプロサッカー選手っても、辛い、しんどい、面白くない、気持ちが入らない、思うようにいかない・・・

こんなネガティブ要素しかないと、そこまでしてサッカー選手続ける意味ある?ってなりますよね。

(僕が今そこまでネガティブになってる訳ではないですよ笑)

 

 

アマチュアの環境でプレーを続ける選択をする選手は、おそらくそこに楽しさがあるからだと思うんですよね。

海外出たらプロになれる可能性が広がるよ!って言うても全然出ない選手も多いですからね。

 

じゃあプロサッカー選手やってても、そこに楽しさがないなら・・・

 

答えは簡単?!

 

周りの環境が変わる

自分で環境を変える

 

ここで難しいのは、自分自身の気持ちを変える。

これは気持ち次第で出来そうですが、必ず心の奥底では無理が出る。

 

自分自身を偽ってもしんどいだけですね。

 

本当にやりたいことは何か。

自分自身が一番良く知っています。

 

世界一周旅したい。。。笑

いやそれはまだ少し先の話だな。

 

生き方も大事ですが、死に方も大事だと思うんですよね。

 

サッカー選手としての寿命は特に限られているので、

しっかりやり切って終わりたいと言う気持ちが強いかな。

 

まぁ先の事なんか誰にも分からんけども、未来を作るのは今だ!

 

何が言いたいかというと、つべこべ言わずに今を戦え!笑

そこに未来を切り開く道が出来る!かもしれないねって話。

 

以上、自分自身に向けたブログでした。笑

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ではまた。