イラワラプレミアリーグ第6節
今節まで2勝1分2敗でのぞんだ非常に重要な一戦でした。
相手は今年2部から昇格して来たチームで、初めて対戦する相手だったので全く読めなかったですが、基本的には相手に合わすというよりも後ろからしっかりビルドアップして崩していこうというユナイテッドスタイルで毎試合挑んでいます。
その中で一つ大事なのはボランチでちょこちょこしてる僕ですかね。笑
あとはサイドに良い選手がいるので、どれだけ左右うまく使えるかがカギかな。
今回も相手には日本人選手が2人出場(もう1人は怪我中)。
僕とダイスケも出てるので4人ピッチにちょこちょこしてる日本人が。笑
1-0からの試合の運び方
正直、全体的な実力的ではユナイテッドの方が上で、
前半15分くらいかな?にセットプレーで得点!(ダイスケ)
全然ハイタッチ合ってのはさておき(笑)
1-0からどう試合を運ぶのか・・・
僕はバルセロナ、レアル、バイエルンなどなどとにかく強豪が好きなんです。笑
やっぱり勝つチームってのは1−0からも2点目取りに行くね!
特にレアルのジダン監督の采配はすごい好き!
1-0リードで緊迫・拮抗した試合でも必ず前線の選手を替える。
これ即ち1点守るのではなく2点目を取れってことだな。
よく日本の試合や日本代表の試合でも拮抗した僅差の試合展開になると、
FWの選手がディフェンスラインまで頑張って守備してるシーンも見られますが、
ロナウドは絶対そんなことしないね。
その1点を守る為に体力使うなら、次の追加点を取る為にパワー使う。
考え方は人それぞれですが僕はそういうのが好き。
たまに前線の選手がボランチのラインまで入って来ても、守備能力低いのにいられると寧ろ邪魔な時がよくある。笑
あとは1−0になると攻撃の手を休めて、ボールをただ回したがるのは良くないね。
1-0は何が起こるかわからんし、実際今節もほぼ相手にチャンスは無かったんですが、PK取られて後半30分くらいに1−1の同点。
PKのジャッジは怪しかったですが、そういうことも起こり得る。
ただ攻め続けるのもしんどいので、どこでボールを回すかやな。
やっぱり相手の奥に押し込むほど、カウンターくらうことも少なくなるし、攻めることがカウンターのリスクを避けれると思う。
攻めて押し上げたら裏が空くからカウンター食らうと思いがちですが、
攻め込むほど、相手にとったらゴールまでの距離が長くなって走る距離も長く。
そのカウンターをしっかり抑えれば中盤が間延びして、もっと簡単にボールを回せると思います。
一番あかんのはボールを保持する=中盤でただ回す(横パス・バックパスが増える)
これカットされたらカウンター喰らいます。
例えば、練習でも5vs5のゴールなしのボール回ししたら10本てなかなか回らんもんです。
それをピッチでやってるようなもんやな。
いずれ取られてカウンター
やっぱりゴール目指さないとね。
当然縦パスはカットされると一気にカウンター食らうので気をつけないといけない。
そういう時に重要なのはサイドの選手かな。
またまたレアルですがマルセロのポジショニングどりはさすがやと思う。
勝ってる状況でも、高い位置取ったり、取らなかったり。
駆け引きがうまい。
サイドに開いたり、ちょっと中に入ったり。
1-0で勝ってる状況でサイドバックが上がるのはリスクかそれとも・・・
2点目を取りに行く前提なら全然リスクにならんね!
勝者のメンタリティー
だから強豪チームは強い。
とはいえ85分、1−0の状況ならば考えないといけないけどね。
最近めちゃめちゃ色んな試合見てるんで、語りたくなります。笑
結果3−1勝ち
後半1−1になって、そのあと慌ててギアをあげて攻めて、 なんとか勝つことが出来ました。
こういう試合運びは良くないね。
勝てたから良かったもののって感じ。
1ゴール1アシスト(23番)去年からのチームメイトのナビ。
すごい助かります!
だいぶ一緒にプレーしてるけど常にボールくれと要求してきます。
ミスも多いけど結果も出す!
内容よりも結果が大事ですが、試合運びは反省すべき点だな。
今節のハイライト
ボールここで、足がここ
狩ってるなー笑
どういう状況。。(笑)
↑オージーvsオージー
↓日本人vs日本人
なるべく触れない可愛い戦いだな。笑
身体能力の高い選手の空中戦!
僕はこれです(笑)
次節は首位のチームとの対戦です。
おこがましいですが、常に勝ちを覗きながらやっていきます!
ではまた。