練習が出来なくなって、ZOOMトレーニングに移行して3週間目です。
そうこうしてるうちに、タイでは旧正月を迎えました!!
タイでは1月の年明けよりも、この4月の正月がメインで、
ソンクラーンといわれ、毎年水掛祭りで人がごった返す上に、普通に歩いてても無礼講でかけられるので、全然外に出たくない!と思いますが・・・
今年は外出すらも自粛で、いつもの日常を送っています。
むしろいつもの日常の方がズレてる気がしますが。笑
んで、そうこうしてるうちに
いっときに比べるとタイはコロナが少し落ち着いてきてる兆しもあります。
(日々の感染者数が減っている)
とはいえ現状はロックダウンをしてて、スーパーやコンビニでもマスク、消毒、検温の徹底をしてるし、もしロックダウンを解除した後(現状は4月30日までとなってます)が、またどうなるのかって問題もありますね。。
そして昨日、タイサッカー協会でミーティングが行われ・・・
タイリーグの再開を9月に(仮)決定したみたいです!
おそらく9月〜翌年5月までで、ヨーロッパのシーズンと時期を合わせる形が濃厚みたいです。
そこで、わたくしにとって大いなる問題があります。。。
実はわたくし、今年は半年契約なんです。笑
ということで契約上は6月末あたりまでですかね。
こういうの言うていいのか知らんけど、こんなイレギュラーな状況なんでまぁいいでしょう。
給料問題以前に、契約が切れるという・・・
時期尚早なのでチームとは何も話してないし・・・
というか全員の契約書の内容が変わるよな。。
特に僕のような半年や単年の選手は、どっからどこまでの契約で給料もどっからどこの支払いになるのか・・・
一番分かりやすいのは、9月まで給料払わんことやけど(笑)、
タイサッカー協会は選手らの給料を50%以下の減俸はダメです!
各クラブに相談もなく?勝手に言うちゃってるみたいやし、
相変わらず無茶苦茶ですね。笑
タイ協会が金を補填するなら話は別ですが、
クラブでなんとかしてって感じやろうし・・・
完全にブーメランで協会に負担がいくのにね。
で、またどうせ言うてること変わります。
もうタイ長いと分かります。笑
今の情報をいつまでも当てにしてはダメです。
僕が9月開幕を(仮)って書いたのもそう言うこと。笑
そして、もう一つの問題がVISAです!
コロナで規制がかかる前に、一度ベトナムに3ヶ月VISAを取得しにいかして貰えてたのでまだ良かったですが・・・
それが切れるのが6月の上旬です!!
そう。強制帰国もあり得る状況です。。。。
普通に考えて、9月開幕ならしばらくチームは一旦解散すると思います。
これでずーーーっとZOOMトレーニングやられてもメンタル持たん思うわ。笑
ほな休みなったら、今すぐ日本帰るかというと・・・
現状は6月のVISAが切れるまではタイにいますね。
理由は様々ですが、物価も安いし、
何よりコロナリスクを考えたときに、
外から日本を見てると、タイの方が安全なんじゃないかとも思う。
今となっては世界中どこにもいてもコロナリスクはあるんやろうけど、
出来るだけ低い方が良いよねって話。。
ちなみにほぼ毎日自炊生活してまして、
買い物は週に3回くらいかな。
それでだいたいやけど、5000円くらいかな。
一回の買い物で500バーツ(約1600円)
月2万円
わたくしスポーツフードアドバイザー及び野菜ソムリエなので、それなりに健康に気を使った食生活はしておるし、特別節約してる訳でもないです。
日用品(消耗品)も買ったりするし、もうちょい使ってますが、
日本で生活するよりは断然安いかなと。
光熱費も安いしね。
この前、水道代を3ヶ月分、払ってなくて(払い方知らずに管理人にちゃんと払ってと言われた笑)
3ヶ月で520バーツ(1700円)。
そんな話はどうでもいいか。笑
タイで日本と同じ(もしくはそれ以上)の給料を貰ってると、
どんだけ支出が少なくて手元に残るかってね。
ちなみに家賃は7000バーツ(約23000円)ですが、
クラブが払ってくれてます。
今後もチョンブリには日本人選手が来て欲しいので書いときます。
ていうか、良いことを隠すことはないよな。
悪いことは言わんけど。笑
大きな問題3つはVISA、契約、給料。
給料に関しては前回のブログで書きましたが、
まぁなんでもええです。
これが今後どうなっていくかは、僕にも分かりません。笑
分からないことを考えても仕方ないので、
流れに身を任せつつ、
日々出来ることを積み重ねていくしかないですね!
結局、切り取っていけば、一日→1時間→15分→1分→1秒・・・
1秒とかは極端ですが、
今、やるんだ!
という気持ちを7割ベースでやっていきます。笑
僕は続けられないので100%ではやらないです。
先は長いよー
とはいえ明日生きてる保証もないですよね。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
というガンジーの言葉で締め。
ではまた。